<低身長・成長ホルモン>たなか成長クリニックは、低身長を中心とした小児内分泌疾患を扱う専門性の高いクリニックです。
思春期の開始は、男子では精巣の大きさが4mlになったとき、女子では乳房が少し脹らんできたときです。女子の思春期開始時の変化は分かりやすいのですが、男子は専門医が診察しないとなかなか判りません。したがって、お子さんがいつから思春期に入ったのかが判っている親御さんは少ないと思います。陰毛が生えるのは、思春期の半ば以降、男の子の声変わり、女の子の初潮は、もう思春期の終わりです。
いつから思春期に入ったか知りたいときには、成長曲線を書いてください。
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日本ケミカルリサーチ
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ファイザー
、
日本イーライリリー
、
ノボノルディスクファーマ社
、の成長曲線にリンク成長曲線が上向きになってきたら、もう思春期に入っています。
思春期に標準身長の男の子は、約30cm伸び、標準身長の女の子は、約25cm伸びます。しかし、低身長の子どもの思春期の伸びは標準身長の子どもより5cmぐらい少ないのが一般的です。
思春期を過ぎると背が止まりますが、これは骨が大人の骨になってしまうためです。子どもの骨を大人の骨にするホルモンは、性ホルモンです。したがって、思春期は性ホルモンの働きで急激な伸びがあると同時に、背を止めるメカニズムも働くため、一定期間たつと、背が止まってしまうわけです。このように、思春期は成長に関しては「諸刃の剣」で、思春期に入る前に十分伸びておかないと、成人身長が低く終わってしまいます。
私たちのデータでは、男の子で135cm以下、女の子で132.5cm以下で思春期に入った子は、成人身長がそれぞれ160cm、150cmに達するのが難しいことが判っています。
お子さんがいつ思春期に入ったか判らず心配される方は、是非一度ご相談下さい。骨が大人の骨になってしまっては、手遅れです。
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